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<口蹄疫>エース級種牛5頭は陰性 「宮崎牛」全滅回避へ(毎日新聞)

 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で農林水産省と県は5日、国の特例措置で同県西都市に避難している「宮崎牛」のエース級種牛5頭について、4日採取した検体の遺伝子検査はいずれも陰性と発表した。念のため実施した血液抗体検査結果も6日に判明する。宮崎牛ブランドの種牛全滅の危機はひとまず回避される見通しとなった。

 県によると、口蹄疫ウイルスの潜伏期間は1〜2週間。5頭とともに避難した「忠富士」が5月21日に感染疑いとなり、県は6月4日までの2週間を経過観察期間として、検体を連日、動物衛生研究所(東京)に送っていた。5頭は当初の簡易畜舎と同じ敷地内の新畜舎に3頭、約500メートル離れた畜舎に2頭と分けて厳重に管理している。県は5頭を引き続き現地に留め置くが、検体検査などの継続については国と協議するとしている。

 また、発生地から半径10キロ圏内でワクチン接種した同県日向市の農家1戸が飼育する豚約600頭の殺処分と埋却が5日、終了した。予防的殺処分を定めた口蹄疫特措法の初適用となった。【小原擁】

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母の日、「何もしていない」が半数(産経新聞)

 1年に1度の母の日。母親にしたことで最も多かったのは、「花などのプレゼントを贈った」で27.3%。次いで、「料理や掃除などの家事を手伝った」(6.9%)、「電話」(5.6%)。だが実は、「何もしていない」(51.1%)が最多で寂しい結果に−。

 一方で、母親に「非常に愛されている」と答えたのは、52.6%、「やや愛されている」が27.1%。さらに、78.3%が母親を「好き」と回答。今からでも遅くない。母親に感謝の気持ちを伝えよう。

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台所に男性遺体 殺人容疑で捜査(産経新聞)

 6日午後6時40分ごろ、神奈川県横須賀市ハイランドの無職、小林章浩さん(62)方の台所で、毛布のようなものでくるまれた小林さんとみられる男性の遺体が見つかった。遺体には頭などに外傷があり、県警は小林さんが事件に巻き込まれたとみて殺人事件として本格的な捜査を始めた。

 浦賀署によると、遺体は死後数週間が経過。小林さんは1人暮らしで、近所の住民から最近見かけないとの通報があり、署員が駆けつけると男性が横たわっていたという。司法解剖して死因を調べる。玄関は施錠されていたが、台所の窓は鍵がかかっていなかった。

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自閉症治療にホルモン有効=長期投与で初確認−金沢大など(時事通信)

 自閉症患者のコミュニケーションに関する障害が「オキシトシン」というホルモンの長期投与で改善された症例を、金沢大子どものこころの発達研究センターなどが初めて確認し、23日発表した。オランダの科学誌ニューロサイエンスリサーチ5月号に掲載される。
 同センターによると、同大付属病院に通う自閉症の20代男性は2008年6月から15カ月間、1日2回オキシトシンの投与を受けた。4日目に効果が確認され、「相手の目を見る」「簡単な質問に答える」など症状の改善が見られたという。 

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特定外来生物のザリガニ、関東で初めて生息確認(読売新聞)

 生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物に指定されているウチダザリガニが、千葉県内の利根川水系で見つかった。

 環境省によると、関東で生息が確認されたのは初めて。千葉県は周辺水域で繁殖が広まっている可能性もあるとみて調査している。

 ウチダザリガニは北米原産で体長10〜15センチ。在来の動植物を食い荒らし、巣穴を作って土手の浸食を招くなどの被害をもたらす。

 千葉県生物多様性センターによると、昨年9月、同県栄町を流れる利根川支流の長門川で捕獲された。その後、利根川本流でも見つかり、今年1月までに計15匹が捕獲された。

 環境省によると、ウチダザリガニは昭和初期に食用として米国から日本に持ち込まれ、放流されるなどしたが、現在、生息が確認されているのは、北海道と福島、長野、滋賀県に限られている。北海道では在来種のニホンザリガニの生息を脅かす。滋賀・淡海湖ではタンカイザリガニと呼ばれている。

 外来生物法の施行前には、食材などとして主に北海道から本州へ流入し、ペットショップなどでも販売されていたという。

 同センターは、ウチダザリガニに付着するミミズの一種、ヒルミミズの他地域との比較調査を通じて同水系への侵入経路を調べているが、外部から持ち込まれた可能性が高いとみている。

 生息範囲が利根川の全水域に及ぶ可能性が確認されれば、環境省関東地方環境事務所は「大規模な防除など対応を検討する」としている。

 ◆特定外来生物=生態系に悪影響を与える恐れがあるとして、2005年6月施行の外来生物法で指定された外来種。ジャワマングースやアライグマ、カミツキガメなど97種類ある。輸入、飼育、運搬などを原則禁止し、違反すると罰則が科せられる。

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首都高の上限900円 高速新料金、エコ割も(産経新聞)

 前原誠司国土交通相は9日、高速道路の料金について、現行の休日割引制度などを見直し、6月中に導入する新たな上限割引制度を発表した。一般高速道路では軽自動車1千円、普通車2千円、中大型車5千円、特大車1万円がそれぞれ上限となる。首都高速道路と阪神高速道路には、距離別料金制度が導入され、900円が上限に設定された。

 新制度では、平日と休日が同一料金に設定される。一般高速道路では現金払いにも上限割引制度が適用され、これまで優遇されていたETC(自動料金収受システム)支払いと現金払いの区別がほとんどなくなる。

 また、燃費がガソリン1リットル当たり20キロ以上の普通車を対象に、上限料金を軽自動車と同じ1千円に設定した「エコカー割引」も導入する。ただ、登録制のため実施は遅れる見通しだ。

 利用者にとっては、平日は総じて割安になるが、これまで割引があった休日には割高になる路線もある。都心で700円の均一料金だった首都高や阪神高速にも距離別料金制度が導入され、割高になる区間と割安になる区間が出てくる。

 新制度の財源には、休日1千円割引などに活用されていた利便増進事業費3兆円を活用する。国交省では、このうち1兆4千億円を高速道路整備に充て、暫定2車線で開通している上信越道(信濃町〜上越ジャンクション)、館山道(木更津南ジャンクション〜富津竹岡)など4区間の4車線化などを進める方針だ。

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<御柱祭>氏子1万人が「よいさっ」 長野・諏訪地方で開幕(毎日新聞)

 平安時代から1200年以上の歴史があり6年に1度開かれる諏訪大社の御柱祭が2日、長野県の諏訪地方で開幕した。

 奥山から切り出したモミの大木16本を、人手で里まで曳(ひ)き、上社と下社の四つあるお宮の四隅に建てる伝統行事。2日は上社の「山出し祭」が始まり、御柱8本が八ケ岳山ろくを出発。あいにくの雨と霧となったが、木遣(きや)りの声に合わせ、御柱を曳く氏子たち約1万人の「よいさっ、よいさっ」のかけ声が響き、一帯は熱気に包まれた。

 上社山出し祭は3、4の両日に茅野市内で、山から木を運ぶ手順の「木落とし」と「川越し」がある。下社の山出し祭は下諏訪町で9〜11日。氏子が大木に乗って急坂を滑り降りる「木落とし」は祭りの見せ場で、負傷者が出ることもしばしばだ。山から下ろした後の上社里曳(さとび)き祭は5月2〜4日、下社里曳き祭は同8〜10日にある。【武田博仁】

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インサイダー取引で税理士ら4人に課徴金 最高で1127万円(産経新聞)

 株式の公開買い付け情報を公表前に入手し、不正な株売買で利益を得ていたとして、証券取引等監視委員会は30日、金融商品取引法に基づき、税理士や信金職員ら4人に対し、課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告した。4人のうち、課徴金の最高額は1127万円に上った。

 勧告によると、税理士らは平成21年1月から2月までの間、静岡県吉田町の家電、自動車部品メーカー「南部化成」株の公開買い付け情報を知人の同社社員や親会社社員から入手、公表前に200〜1万5900株を購入。買い付け情報が公表された同年2月27日以降に売り抜け、最高で1千万円近い不正な利益を得たとされる。

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